スポンサーリンク

2026夏 ダイヤ号に乗ってきた その2 出港まで

 そんなこんなで、出発1週間前に、スーツケースを1つ、船に送り、その後は毎日、YouTube動画でダイヤ号の予習をし、船内地図を脳内に叩き込むなど、旅行に向けて気分を高め、メンタルを整えていきました。

 やがて出発日を迎えました。旅の第1日目です。天気は曇りだけれど気温は軽く35度超えで暑い日です。だって真夏だもん、仕方ないよね。今回のクルーズ旅行は、避暑旅行も兼ねていたりします(笑)。

 朝は8時起床です、ゆっくりです。9時に家を出て、最寄り駅までバスで移動して、駅で朝食です。今回は、箱根そばで朝そばを食べました。

 大船経由で桜木町まで電車で行き、桜木町からタクシーで横浜の大桟橋に向かいました。大桟橋には、ダイヤ号と飛鳥2号がいました。ううむ、飛鳥2に乗りたい…。

 大桟橋に着いたのが11時少し前で、待合室で30分ほど待ってから乗船しました。割とスムーズです。乗船時にたくさんのカメラマンたちにたかられて、写真撮影を求められましたが、すべてお断りをしました。英語が分からなくても、押し売りには毅然とした態度が必要です。この後も船内で、何度も何度も写真撮影を求められましたが、すべて勇気を持って断りました(“N0 photo please”と言うだけです)が、他の人達を見ると、多くの人たちが写真を取ってもらっているようです。中には「積極的に写真撮影をお願いしています」と言っている人たちもいました(むしろ、そういう人の方が多いかも)。

 船に入ると…なんと、船内にはサザンオールスターズが流れていました。おそらく歓迎の意味があって流しているのだろうけれど…ちょっと気持ちが萎えました。だってサザンだよ、クルーズ船に乗ったのに、まるで海の家に来たような気分にさせられちゃうんだよ。サザンってすごいね、そしてガッカリだよ。

 乗船して、すぐに旅行会社のデスクに行って、あれこれ手続きをしました。

 時刻は11時半頃でした。レストランが開くには、まだ少し時間があったので、ビュッフェに行って昼食をいただきました。料理名はよく分からなかったけれど、肉料理を3品、魚料理を1品、サラダとフルートとデザートをいただきました。料理は普通に美味しかったし、満腹になりました。

 食後は避難訓練に参加してから、部屋(キャビン)に行きました。今回の部屋は、5階の海側船室という種類の部屋で、部屋には開閉できない窓があって、外の光が入ってきますが換気はできませんというタイプの狭い部屋です。いや、ほんと狭いのよ。ベリッシマの内側船室の方がだいぶ広くて快適かもしれません。とにかく、この部屋で9日間暮らします。

 5階と言うのは、だいぶ下の方で、海の喫水線は4階あたりです。実際、1~4階は海の中なので、5階は事実上のグランドフロアとなり、ほんと海のそばです。そりゃあ、この部屋の窓が開閉できないのは、当然といえば当然ですね。とにかく、海面が近いので、海がよく見えます。船の航行速度が案外速くて、海面を見ていると、ちょっと気持ち悪くなります。なので、なるべく遠くにある水平線を見るように心がけていました。

 ダイヤ号には、部屋のランクと付加サービスの料金の区分けの2つで、基本的な船内での身分(?)が決まります。

 部屋のランクは、バルコニー付きの部屋が一番多いのでここを標準と考えると、それより上のランクに各種スイートルームがあります。下のランクとしては、内側船室と海側船室があります。我々は下のランクの海側船室です。

 付加サービスには、スタンダード、プラス、プレミアの3種類があります。ここはプラスになります。これだけなら、我々は“下の中”くらいの扱いでしょう。

 しかし我々の場合、取り扱い旅行会社のツアー区分では、上下2つあるランクの“上”で申し込んでいるので(ってか、予約した時に“下”は売り切れていたんだよね)海側船室のプラスを加味するなら、総合的には“中の下”クラスかな?です。まあ、庶民ですから、こんなもんでしょう。ちなみに、旅行会社の申し込みの上下ってのは、各種オプションの多寡です。私が申し込んだのは、寄港地ツアーやスペシャリティレストランの予約を始めとするオプションがたっぷり付いているヤツです。それなりにお金掛かってます(汗)。

 部屋で少しだけ休んだら、鏡開きパーティーに参加です。メイン会場は、我々の部屋と同じフロアなので、移動は楽ちんです。20分ほど前に会場に行って、座席を確保し、ソフトドリンクを注文しました(今回はジンジャーエール)。鏡割りは…普通に鏡割りです。まあ、外国人には受けるかも…です。振舞い酒をいただきました。

 ダイヤ号は大きな船ですが、ベリッシマ号と比べると、やはり小さな船なので、船内の移動が割と楽で、どこかに出かけて、自分の部屋に戻るのも、比較的近距離で、楽です。なので、ちょいちょい部屋に戻っちゃいます。

 今回の旅では、自分たちの部屋が行動拠点になりました。でも自分たちの部屋にはソファがないので、くつろぐとしても柔らかいベッドに横になる程度なので…実は旅行の後半になると、腰を痛めてしまいました。うむ、ソファは西洋型の日常生活には不可欠な家具なんだな…と学びました。ちなみにダイヤ号では、ソファが部屋にあるのは、スイート以上のお部屋からです。何しろ、部屋狭いからね。庶民は、パブリックスペースにある椅子に座っとけ…という事らしいです。うむ、身分差、身分差。

 鏡開きの後も、一旦部屋に戻りました。

 次は出港パーティーです。14階のプールサイドで行うというので、プールサイドまで上がっていったら、なんと雨が降っていて、そのために、出港パーティーは5階のグランドプラザでやることになったので、5階に戻りました。なんかなあ…。

 出港パーティーは、音楽に合わせて、ダンサーさんたちが踊るのを見ているというわけで、後半は見ているだけでなく、踊りたい人は一緒になって踊るというわけで…パーティーというのは、ダンスパーティーの略称なんだなと悟りました。踊るのが好きではない私には、不向きなイベントなのかもしれません。

 どんちゃん騒ぎをしているうちに、船は出航してしまいました。ああ、だから本来は野外のプールサイドで行い、騒ぎながら船が走り出すのを確認するために屋外でパーティを行うのだなあ…と思いました。でも室内でパーティが行われたので、知らぬ間に船が出港していた…というわけです。ちょっぴり残念でした。

↓拍手の代わりにクリックしていただけたら感謝です。
にほんブログ村 その他日記ブログ つれづれへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました