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サクラ[二代目]がやってきた

 チヅルの後釜…になるのかな? 我が家に新しい金魚、サクラ(桜)がやってきました。丹頂(たんちょう)という種類の金魚です。丹頂はオランダ獅子頭系の金魚です。本来はチヅルの後釜なので、サラサ琉金、またはサクラ琉金が欲しかったのですが、ウチの水槽では、琉金はどうにも転覆病になりやすいので、今後の方針として、金魚はオランダ獅子頭系で統一しようかな…って事になったので、丹頂にしました。

 本来は、カラダが白で頭頂部が赤というのが丹頂の特徴(なので、別名「日の丸金魚」)なんですが、この子はカラダが白ではなく、ほんのりとピンク色をしています。おそらく、皮膚が普通の子よりも薄いのでしょうね。あと、尾が長いですよ。

 今度のサクラは、チヅルの後釜ですが、そのチヅルは先代のサクラ(この子は桜琉金でした)の後釜なので、サクラという名前は、一代おいての復活となりました。

 小さくてかわいいですよ。今は他の子たちの頭くらいの大きさしかありませんが、おそらく、あっと言う間に大きく成長してしまうのでしょうね。目がとても小さいので、本当に若い子なんだろうと思います。体型がデップリしているので、たぶんメスだろうと思いますが、まだ繁殖期以前の子のようなので、雌雄の区別に関しては、もうちょっと待ってからの判断になります。でも女の子だといいなあ。水槽に男の子は一匹(カエデ君)いれば十分なので、その辺も考慮して、女の子っぽい体型の子を選択したのですが、果たしてどうでしょうか?

 ちなみに性格は、見かけに反して、獰猛で気が強そうです。妻と息子は「サクラはたぶん…オス」って言ってますが、さあて、どうでしょうか? 来年の春ごろには雌雄の区別がはっきり付くでしょうね。

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