キャビンに戻って、休んでいると、次第に心も落ち着いてきました。改めて「前歯が痛いなあ…」と思いましたが、別にそれ以外に不便はなさそうな感じでした。
怪我をした直後は「今からしばらくは何も食べられない。それどころか、このまま台湾の病院に入院になるのだろうか? もしかしたら、私は、この怪我が原因で死んてしまうかもしれない…」とか、不安な妄想が過ぎり続けましたが、落ち着いてみれば、大怪我には間違いないけれど、そこまでひどい怪我ではないような気がしました。
ですから、後はキャビンで大人しく療養しようと思っていましたが、気持ちが落ち着くにつれ、ただの怪我だよな…とも思えたので、予約しておいた、本日のショーを見に行きました。たってショーの観劇なんて、椅子に座って見ているだけじゃない? 怪我をしていても楽しめそうだしね。
ショーは「クラブ・ディスコ」で、ストーリーは特になく、ひたすら70~80年代のディスコ音楽をひたすら演奏し、音楽に合わせて、ダンスや曲芸をしていくという、ノンバーバルなショーでした。今回の見ものは、ポールダンスでした。いやあ、実に見事でした。音楽は、ビー・ジーズをメインに、アバやアース・ウィンド・アンド・ファイアなどの王道ディスコ音楽ばかりでした。私は「Tragedy」が掛かった時には、思わず涙がうるうるしてしまいました。いやあ、ディスコは私の青春時代の音楽なんですよ。音楽って良いですよね。
この日はホワイト・ナイトでした。ドレスコードは白い服なので、夕方以降は、必ず、白い服を着ないといけないのです。そういう日でした。スタッフと日本人客は、ほぼドレスコードを守っていましたが、中国語話者の方々は、てんでに好き勝手な服装でした。ほんと、彼らは自由だな。
夕食になりました。医者からアルコールを止められたので、今回はおとなしく烏龍茶を飲みます。食事は以下のメニューで食べました。
「海鮮と野菜の餃子」(美味です。昼に食した中華とは雲泥の差です)
「豚ロース肉のツナソース」
「ミックスグリーン、新鮮な洋ナシ、クリスピーなセロリ、クルミ」
「キャロットジンジャースープ」
「ペンネッテ・ポルトフィーノ風」
「根菜のキャラメリゼリゾット」
「マヒマヒのソテー、エンドウ豆のココナッツムースリーヌソースと共に」
「サーロインステーキ」(絶品!)
「ホワイトチョコレートムースケーキ」
「ブラックフォレストチェリーガトー」
「サントリー烏龍茶 500ml」
この日は、朝は少食、昼は不味い飯だったので、心が飢えていたのでしょう。どの料理もどの料理も美味しかったです。決して、アルコールを飲まなかったためでは無いと思ってます。
食後は、本当に大人しくキャビンに戻りました。本来は、食後はホワイト・ナイト・パーティーに行こうと思っていたのですが、この怪我ではパーティーなんて楽しめないですからね。
そんなわけで、キャビンに戻ると、すぐに眠くなってしまいました。翌日は日本国内に戻るので、時間を1時間早めて日本時間に戻しておかないといけません。時差対策です。
では、おやすみなさい。
で、目覚めたら、4日目の朝です。時刻は日本時間に直します。船は宮古島に到着しました。天気は…雨でした。それも土砂降りです。
傷の方は…痛みは鎮痛剤のおかげで消えていて、ただ前歯周辺に違和感があるくらいです。至って元気でした。
朝食に出かけました。今回はメインレストラン(いつものレストランとは別のレストラン)の一つ、ライトニングハウスという名称のレストランに行きました。こちらも地中海料理のお店です。頼んだメニューは以下の通りです。
「エッグベネディクト」
「ホットサイドディッシュ」(ベーコン、ハム、ソーセージ、ハッシュドポテト、焼きトマト)
「キッパー(ニシン)のグリル」
「ミックスサラダ」
「パン各種」
「フルーツヨーグルト」
「フルーツの盛り合わせ」
「りんごジュース」
「コーヒー」
頼んだ「チーズの盛り合わせ」はやってきませんでした(涙)。まあ、あれだけ混雑したレストランなので、それも仕方がないです。諦めます。
それにしても、船内のレストランはどこも美味しいです。量も十分だし、何と言っても、レストラン内は落ち着いています。レストラン内には、中国語話者の方も大勢いますが、皆さん落ち着いていて物静かです。どうやら、ビュッフェで食事をする人たちとは、人間の種類が違うようです。中国語話者と言っても、色々のようです。中国語を話すからと言って、誰もが騒がしいわけではないのです。偏見は良くないですね。中国語話者だけれど、物静かな人も一部にはいる…って事です。
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