スポンサーリンク

もう和式は無理かもしれない…

 何の話なのかと言うと…トイレの話です。

 実は先日、夢を見ました。どんな夢なのかと言うと、トイレに行きたくなって、行ってみたら、そこには和式トイレしかなくて、それも昔ながらの汲み取り式で、直に浄化槽が真下にあるタイプ(いわゆる、ボットン式便所)だったので、軽く絶望をして、途方にくれてしまった…という夢です。私は和式トイレで用を足すことができずに絶望しているうちに目覚めてしまいました。

 で、目覚めて思ったことは、若い時は普通にボットン式の和式トイレを使っていたのに、老年を迎えた現在、和式トイレに絶望を感じるようになってしまったのか…という驚きでした。

 では、実際、和式トイレしかない現実に直面したら、どうするのか? おそらくは、たとえボットン式の和式トイレであっても用を済ますだろうけれど、その直前まで、洋式トイレを探すでしょうね。それも、ただの洋式トイレではなく、ウォシュレット付きのトイレを探すと思います。

 つまり…

 1)ウォシュレット付き洋式トイレ
 2)ウォシュレットのない洋式トイレ
 3)和式トイレ(水洗式)
 4)和式トイレ(ボットン式)

 と言うのが、現在の私の優先順位で、その優先具合は、激しく上位に偏っている…のです。つまり、基本的には「ウォシュレット付き洋式トイレの一択」であり、それが無ければ、やむなくウォシュレットのない洋式トイレを甘んじて受け入れる…というわけで、和式トイレは、強く回避したいのです。ボットン式? ありえません!

 …その理由は、足腰の衰えを強く自覚していて、とても和式トイレではリラックスして用を足すことが無理だと、私の中の何かが強く訴えかけているからです。あと、ボットン式だと床を踏み抜いて浄化槽に落ちてしまいそうな恐怖があるんです…だって体重が重いんだもん(笑)。

 でも、世の中には、まだまだ和式トイレってあるし、日本人なんだから、和式トイレに文句を言うべきではないと、理性では考えるのだけれど、それを拒むモノが私の中にいるのです。

 もう和式は無理かもしれない…そう強く考えてしまうのです。

↓拍手の代わりにクリックしていただけたら感謝です。
にほんブログ村 その他日記ブログ 身の回りのできごとへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました