白いモヤモヤをまとっていたミツカ君（ブラックドラゴン）ですが、頭部のモヤモヤはだいぶ薄くなりました。右体側のモヤモヤは、モヤモヤそのものは無くなり、縦に大きく一文字の形で残っています。ただし、左尾びれの半分くらいが新たに白くモヤモヤしています。やはり、怪我をして、そこからカサブタ代わりに体液が出て、モヤモヤになってようです。
ミツカは雄金魚だからね、金魚も雄は、結構気が荒いんだ。動作が案外ガサツだし、怪我もよくする。ミツカが一体何をしたのかは分からないけれど、どうやら最近、ちょっとした大怪我を負っていたようでした。全くもう。
アリサ（東錦）の転覆状況は、特に変わりありません。相変わらず、ずっと転覆したままですが、それ以外では元気にしています。ただ、ずっと転覆しているので、エサは沈降性なので、食べづらそうですし、大好きなシジミも食べられません。最近は、専ら水草を食べているようで、アリサのフンの色は緑色だったりします。うむ、ベジタリアンな生活をおくっているようです。
シノ（丹頂）は、とても立派に成長しました。おそらく魚体の大きさでもアリサにほぼ並び、重量的には、一番重い金魚に成長したと思います。特筆すべきは、頭部の肉瘤で、頭そのものよりも大きく育ってしまいました。実に見事で巨大なアフロ頭になっています。アリサは魚体に傷ひとつないので、観賞魚としては、かなりの高価値な金魚になったと思います。彼女を売ることはありませんが、今売れば、それなりのお値段になりそうです。
ラク（赤出目金）は…ほんと、相変わらずです。特に変わったことはありません。水槽のボスのはずですが、特に威張ることもせず、日々、のほほんと暮らしています。
金魚たちの近況はこんな感じです。
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