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脾臓が二つ[2009年5月第1週・通算17週]

体重:103.5kg[-0.1kg:-2.3kg]
体脂肪率:31.7%[+0.2%:-1.6%]
BMI:33.0[-0.1:+0.1]
体脂肪質量:32.8kg[+-0.0kg:+1.0kg]
腹囲:103.3cm[-0.5cm:-3.0cm]
     [先週との差:2009年当初との差]

 そふくしダイエット第12週目。

 いよいよゴールデンウィークも後半に突入。そして、ラ・フォル・ジュルネも始まります。この記事をアップしたら、私も東京に向かいます。帰って来たら、ラ・フォル・ジュルネの記事をガシガシ書きますが…アップはゴールデン・ウィーク明けの週からかな? そんなわけで、ラ・フォル・ジュルネの記事をお待ちの方は、もうしばらく待っていてくださいね。

 それにしても春ですね。いや、もう初夏かな? みなさんの職場でも健康診断なるものが行なわれていると思います。私の職場でも、毎年、この時期に健康診断が行なわれますか、私はそれには参加していません。代わりに、真夏に人間ドックを受けることにしてます。理由は色々ありますが、やっぱり体調が良い時に健診を受けたいなあと思う心が一番の理由でしょうか? だって、春先って(花粉症で)たいてい調子悪いし(笑)。

 で、例によって、自分で人間ドックの予約を取ったのですが、人間ドックの予約を取ると、思いだされるのが、自分の病歴というか、まあそんなもの。

 ああ、また、今年も肥満で注意されるのかな…とか、コレステロールの値が大きいとか、肝臓がうんぬん…とか注意されるのかな…ね。

 注意なら良いけれど、小心者のせいか「要精密検査」って書かれていると、ドキってします。

 でもね、私、たいてい「要精密検査」って書かれるんだよ。その理由は…私には脾臓が二つあるから。

 脾臓って何だか知ってる? もちろん、人間の臓器の一つだよ。よく分からない人はこちらをクリックするとウィキペディアに飛ぶので、そっちで確認してください。

 脾臓が二つと言っても、病名的には「副脾」と言って、まあ、内臓奇形の一つで本当は病気ではないので、精密検査とかそういうのは不要なのだけれど、それでも人間ドックの診断書に「要精密検査」の文字があると、ギクっとします。

 ああ、小心者って、イヤだね。

 そうそう、脾臓が二つあると、何か良いことがあるのかしら? たとえば「死んでも生き返る」とか? あるいは「ニュータイプとして目覚めることができる」とか? 「世界を救う勇者になれる」でもいいけど…ないだろうな。

 そう言えば、走っていて横っ腹が痛くなった事って、子どもの頃からなかったな。あの“横っ腹の痛み”って脾臓の痛みらしいのだけれど、それを感じたことがないのは、脾臓が二つあるから?

 そんなどうでも良い事が思い浮かぶなんて、やっぱ、幸せなんだろうね。

コメント

  1. たかさん より:

    昨日は1年前の記事にコメントをつけて、1年前のことを思い出させてしまってすみませんでした。

     私は昨日の診察で脾臓が腫れていると言われました。昔から走るとすぐに横っ腹が痛くなったので、脾臓は弱かったので、すとんさんがうらやましいです。

     しかし、ダイエットは頑張ってますよ~。はっはっは。

  2. すとん より:

    >たかさん

    >私は昨日の診察で脾臓が腫れていると言われました。

     あらあら、それは大変。色々と体に無理がかかっているって事なんでしょうね。ご自愛ください。

    >しかし、ダイエットは頑張ってますよ~。はっはっは。

     ううむ、私は頑張りきれてませ~ん、きっと、今日もこれから出かけるので、たらふくエスニックを食べてしまいそうだし…。今週はダイエットどころか、体重が増量増量また増量してしまいそうです。

  3. Cecilia より:

    この前の健康診断はどきどきしました。
    普段ちゃんと体と向き合ってないのでこの時だけどきどきします。
    私も小心者なので要精密検査・・・と書かれはしないか・・・とびくびくします。
    脾臓が二つ・・・こういう方もいるのですね。
    初めて聞きました。

  4. すとん より:

    >Ceciliaさん

    >脾臓が二つ・・・こういう方もいるのですね。

     まあ、奇形ですから(笑)。ただ、内臓奇形なので、本人さえ黙っていればバレないので(爆)、どうということはありません。事故かなんかで、本人の意識が無い時にお腹を開けたりすると、開けたお医者さんがビックリする程度の話です。ビックリして、うっかりミスをしちゃったとしても、それはそれで私の寿命と思うことにしてますので、それで良いことに覚悟決めてます。

     同じ奇形でも、体の外面に奇形を伴った人は、子どもの頃などは、たぶんイジメられただろうから、それが無かっただけでも“儲け物”と考えてます。

     こんな、内なるところに奇形を持っている私なので、障害者とか先天的な病気を持っている人などは、同類と思っちゃうフシがあるので、彼らの事が肌で理解できる部分がある一方、同類ゆえの厳しさも持っているなあと、自分を省みたりします。

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