スポンサーリンク

ベートーヴェンには慣れてない

 フルートのレッスンに行ってきました。まずはロングトーン練習からです。寒いせいでしょうか、どうも音が下がり気味です。頭部管を思いっきり深く差し込まないとダメみたいです。
 エルステユーブンゲンは、いつもの25番と26番です。先生から「よく吹けているよ。後は暗譜するだけ」と言われました。ま、そうっすね。
 旋律的練習曲は8番です。新曲です。9/8拍子に、ちょっと迷いました。でも、練習を重ねれば慣れてきて問題は無くなると思います。練習を重ねれば…ね。
 40リトルピーセズは39番です。譜面上は簡単なんだけれど、ちょっと吹きづらいです。おそらく、ベートーヴェンの音階に慣れていないせいだろうと思います。なので、先生との合奏も、うまく吹けない部分は適当に作曲してごまかしてしまいました。ジャズライブならOKでも、クラシックのお稽古ではアウトですね(汗)。もうちょっと練習しておかないとダメっすね。
 今回のレッスンが終わると、しばらくレッスンがありません。私の本業が忙しくて、レッスンに来れない事と、先生が手術をするので、そのためのお休みが連続するのです。そうです、先生がいよいよ目の手術をするのです。手術が終わると、クリアな世界が先生を待っているわけで…別に私の視界は曇ってませんが、ちょっぴり羨ましい感じです。
 最近は、老眼鏡を付けても、細かい字が読めないんだよね。困ってます。もっと度の強い老眼鏡が必要なのかな? とちょっぴり思ってます。思っているだけで、買いに行ってません。だって、老眼鏡なんて、不要不急でしょ? それになんか買いに行くのも億劫だしさあ。

↓拍手の代わりにクリックしていただけたら感謝です。

にほんブログ村 クラシックブログ フルートへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました