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制汗剤を使いましょう

 社交ダンスのレッスンを受けてきました。

 まずは後進と言うか、後ずさりの練習から始めました。…実に難しいです。足の移動が、カラダ(重心)の移動よりも早く出来ていないといけません。でないと、女性のステップのジャマになるからです。これが難しいんです。とにかく、重心を前に残したまま、後ろ足をポンと蹴り出す感じで後ろに大きく踏み出さないといけません。重心を前に残すためには、実は前足にも工夫が必要で、前足の膝部分を大きく前に出さないと、バランスが後ろに崩れ、結果、重心が前に残らずに、後ろに行ってしまいます。そうなると、上体が後ろに倒れ込んでしまうので、ダメなんですね。とにかく、足は早めに動かし、重心は前のこりで、後進するわけです。

 気分的には、後ろに下がると言うよりも、一度、後ろへ大きく足を広げて置いて、それから後ろ足に体重を移動させる…って感じでしょうか? とにかく、全然できないので、もっともっと後進の練習が必要な私です。

 ダンスの姿勢をチェックされました。…声楽同様に、骨盤を立てるように言われました(汗)。骨盤が倒れてしまうと、足が前のこりになりやすいので、きちんと骨盤を立てるように言われました。また、出っ尻は禁物で、背中はフラットになるように、骨盤は立てつつも、腰は外側に張る感じが良いのだそうです。声楽と違い、足は両膝から緩めて立つことが大切です。

 後ずさりの練習だけで、汗ビッショリになってしまいました。
 
 
 ブルースの復習をしました。まず最初に言われた事は…「次からは制汗剤を使いましょう」だって(汗)。そう言えば、忘れてた。私は“汗かき人間”なんですよ。だって仕方ないじゃん、巨漢だし、元々は筋肉系のガチムチ体型なんだし、汗なら日々、売るほど流しているよ。

 汗をかけば、当然だけれど、臭う(涙)。かと言って、汗をかかずに生活はできない…わけで、だから、若い時分は、エチケット半分、臭いで女性に嫌われたくない(笑)という気持ち半分で、毎日風呂上がりに、ロールオンしていましたし、デート前はコロンをシュッとやってました。

 でもね、やがて女性って、男性の体臭を好むという事(ただし自分のオトコ限定)に気づいたあたりから、その手の事をやらなくなりました。だって、自分の彼女以外の女性が、私の体臭に気付くほどの至近距離まで近づく事ってないし、自分の彼女にはむしろ体臭アピールをした方がいいわけだしね…。そこに気付いてからはや数十年。すっかり体臭に無頓着なオッサンになってました。

 日常生活ならば、妻以外の女性と体臭が分かるほど至近距離で接する事はありませんが、社交ダンスを始めれば、話は別。まったくの赤の他人であっても、手を握り、カラダを密着させて踊るわけで、当然、体臭が分かるほどのゼロ接近をするわけです。ああ、体臭も匂うだろうけれど、今となっては、体臭の上に加齢臭まで加わるわけです。余所の女性には、色々な意味でたまらない匂いかもねえ…。

 私は思わず、自分の脇に鼻をつっこんじゃいました。確かに匂うねえ~。

 さらにまずい事に、ダンスで組むと、女性の鼻がちょうど私の右脇のところに来ます。妻先生なんかは、私の脇に鼻をつっこむような形でホールドするわけで、そりゃあ大変だ。

 「脇が匂うから、制汗剤を使った方がいいわねえ。私はあなたの匂いが好きだから平気だけれど、他の女の人は、たぶん嫌がるでしょうね。今から、匂い対策をしておいた方がいいと思うの」だそうです。最近のデオドラント事情を知らないので、まずはそのあたりのお勉強から始めないといけませんね。

 通常の制汗剤は風呂上がりにつけるものでしょ。でもこれは、汗臭さと言うよりは、腋臭予防のためであって、私の目的とはちょっと違うかも。コロンはマスキングのためであって、匂いを消すわけじゃないし…。私が欲しいのは、運動の直前につけて、汗の匂いを押さえるタイプのものだけれど、そのためには、何を使ったらいいのかな? ちょっと勉強しないとダメだな。

 閑話休題。で、肝心のダンスは言うと…ひとまず組んで踊ってみました。組んで踊る時、男性はリードをしないといけないので、なるべく女性のカラダに密着して、女性のカラダを自分のカラダで感じながら踊るのが良いのだそうで……そこで、スケベ心を発動して(笑)、なるべく妻先生のカラダに自分のカラダ(特に下腹部:笑)を押しつけるように踊ったら「なかなか良いですね」と誉めてもらいました。うむ、踊りながら女体を感じるのが良いのですね(笑)。

 「しかし、男女でこんなにカラダを押しつけながら踊っていたら、マズくない?」
 「男性は、結構、ムラムラするみたいよ。中年男性でも、アソコが元気になったまま踊る人多いわよ」
 「(女性として)イヤじゃないの?」
 「だから、それでよく揉めるわねえ。特に若い者同士のカップルだと、それが原因でカップルが別れちゃう事もあるの。…私? 私は仕事だから、気にした事ない(笑)。ああ、元気だなって思うだけ。でも、生徒さんがそれ以上その気にならないように、気は使うわよ」…だそうです。

 しかしお相手が妻先生でよかったなあ。私はピクリともしないよ(笑)。もしサークルとかでダンス習っていて、見知らぬ女性相手にお元気になってしまったら…恥ずかしいよなあ。ある意味、アレって自然現象だし、自分の意志の力でコントロールできるわけじゃないし…。だけどもしもお元気になっちゃったら、私にその気がなくても、誤解されちゃうだろうし、セクハラで訴えられても困るしなあ…。
 
 
 「では、今日から新しいダンスに入りましょう。ワルツです」 おお、やっと“庶民のワルツ”の登場です。やったね!

 まず最初に習ったのは、ナチュラル・ターン。こいつの厄介なのは、1-2-3の1の足が右足だって事です。ダンスって、たいてい、左足からスタートなのに、このナチュラル・ターンは右足スタートなんですよ。こういう変則的な事に対応できないのも、老人の特徴で、アタフタしている私を見かねて、妻先生は、クローズド・チェンジを教えてくれました。このクローズド・チェンジを一回やってからナチュラル・ターンに行くと、スムーズにできます(汗)。

 とにかく、前進する時(右足から始まるステップ)は、前に大きく進み、グルンと大きく回ります。後進する時(左足から始まるステップ)は、後ろと言うか、斜め後ろにちょこんと足を出して、ちょっとだけ動いて、ちょっとだけ回ります。これを繰り返しながら、男女的にそれぞれに対して常に右方向に、カップル的には全体に対して常に左方向にグルグルと周りながら踊ります…三拍子なので、ステップの踏み出す足が毎回変わりますし、グルグル廻り続けるので、あっと言う間に目が回ります。…長く踊れません(涙)。

 「うわー、これは大変だー。とにかく目が回る~」
 「でも、ヴィエニーズだと、このナチュラル・ターンばかり使って踊るからねえ…」

 つまり、習うより慣れろという事らしいです。実際、ナチュラル・ターンはヴィエニーズ・ワルツの基本ステップなんだそうです。…きっと、貴族の男どもは、ワルツを踊って、女の子をグルグルに回して、フラフラにして、それで口説くに違いない、きっとそうだ!(笑)。

 「とにかく目が回るので、何とかして欲しい」
 「安心して。普通のワルツでは、ナチュラル・ターンはほんのちょっとしか使わないし、目が回らないように、適当に逆回転もするから…」

 私が『舞踏会デビューをしたい』なんて野望を話したので、いきなりグルグル地獄に突入したらしいです。それにしてもナチュラル・ターンは難しいです。3歩で135度回転するそうなんだけれど、その135度が難しいです。これはマスターするまで、時間がかかりそうです。

 「じゃあ、次はその逆のリバース・ターンやります」 え? 逆って何?

 実際にナチュラル・ターンの逆でした。左足から踏み出して、全体に対して右に回っていきます。…当然、目が回ります。

 「リバース・ターンはLODに逆らうから、あまり使わないけれど、ナチュラル・ターンの途中途中に入れると、目を回さずに済むから」なんだそうです。それにしても、ナチュラル・ターンだけでもよく分からないのに、その逆パターンのリバース・ターンまでやって、もう頭の中、グチャグチャだよ。ああ、困った。

 そうそう、ナチュラル・ターン、リバース・ターンともに、前進する時は自分が回るんだから、大きく動くのだけれど、後進する時はパートナーが回るので、パートナーが動きやすいように小さめに動くのがコツなんだそうです。あら、そうなの?

 というわけで、今回のレッスンは終了でした。時間にして約2時間です。

 「ちなみに、この2時間のレッスンを一般人として受講したら、いくらになるの?」
 「私は30分4500円だよ」
 「…って事は、2時間で18000円って事?」
 「そう」
 「毎週2時間のレッスンを受けていたら…一カ月で72000円になるね。これって高いの? 安いの?」
 「レッスン代って、その先生の“格”で決まるんだけれど、私の場合、高くないよ。相場どおりか、やや安いくらいかな?」
 「でも、生徒一人教えて、一カ月で約2万円稼げるなんて、いい商売だね」
 「そんなわけないじゃない。社交ダンスなんて、習いに来る人は、ほとんどオバサンだから、男性教師はレッスンがぎっしり入るけれど、男性の生徒さんって少ないから、女性教師は暇なのよ。私の場合、一日に生徒さんが一人ッきりって事だって、少なくなかったんだから。それに大半の生徒さんは、一回のレッスンでは最低の30分だけしか先生には習わないし…。だから、女性教師は、サークルの指導をしたり、カップルレッスンの面倒を見たりしないと、食べていけないのよ。おまけに、生徒さんが1回のレッスンで4500円支払っても、教室のオーナーが2500円取っちゃうから、私の手元には2000円しか入らないのよ。だから、一カ月一生懸命働いても、収入はせいぜい18万円ぐらいだったわ」
 「そうなんだ。大変なんだね、ダンス教師も」
 「男性教師は、もっともっと稼げるけれど、女性は厳しいわね」

 ダンス教師も自由業だから、色々と大変なようです。だから、妻は引退後は、仕事を探す時に、ダンス界への復帰は考えずに、一般的職業(つまり事務系OL)を選んだのだと思う。だって、そっちの方が全然コスパ高いじゃん。ああいう世界だから、もっとハデハデなのかと思っていたけれど、案外、内情は地味なんですね。

コメント

  1. いがぐり より:

    私も最近汗をかくようになってきました(笑)
    そういうお年頃のようです^^;
    特に脇にかくんですよねー、じんわりと汗ばむ感じ・・・。
    臭っているかどうかはわかりませんが、不快だし、洋服も気になる。で、試してみました。オド○ミン

    ダンナと子供の体臭がひどくて購入したのですが、これ、よかったです!
    汗を抑えてくれましたよ^^
    毎日つけなくて大丈夫だし、安いし、簡単でした。

    他にもいろいろ試しましたが、今はこれ最強です

    ダンナは他にも柿渋のボディーソープを使い出したからほとんど臭いませんヽ(´▽`)/

    なんだか、宣伝のようになってしまいましたね(汗)

    楽しいダンス生活を送ってください。

    ちなみに、私も男性の臭いすきです。
    ほんのり脇が臭うのってセクシーで、好きな人以外でも平気(笑)
    カメムシも強烈に臭わなければ、むしろ好きな方です

    ダンナからは変態扱いされます

    さて、6月に購入したエールちゃん♪
    最近、すごく鳴り出しました
    といっても、すべてがmfな感じ・・・

    自分では表現しているつもりが、録音して聴くと一本調子に聞こえるんです↓

    SANKYOで出せていたピアノもフォルテもでない。でもすごく響いていい感じの音がでてきましたよ~

    もっと仲良くなって思い通りの演奏が出来るように日々精進!!

  2. すとん より:

    いがぐりさん

     オ○レミンですね。一部伏字だったので、ワイルドカード検索しちゃいましたよ(笑)。確かに良さそうだし、楽天ランキングで第1位だけれど、ううむ、これ腋臭用だよねえ。

    >汗を抑えてくれましたよ^^

     ん? となると、腋臭用とも言い切れないのかな? 確かに安いし試す価値アリですね。どうもネットで見聞きすると、制汗剤って個人によって合う合わないがあるらしいですね。となると、しばらくはデオドラント・ジプシーをしないといけないわけで、ならば初期投資が少ない(つまり安い)ものの方がいいですね。まずは、オドレ○ンは候補に入れておきます。

     で、異性の匂いですが(笑)、私は好きな匂いとちょっとパスって匂いはありますが、匂う事自体は肯定的です。もっとも女性の場合は、香水をつけている人も多いので、香水込みの体臭って事になるのでしょうね。腋臭は悪者扱いされますが、あれって性フェロモンの一種なので、本来的には匂いを消すのではなく、魅力的に匂わせる事が大切なんだろうと思ってます。

     エールちゃんはそろそろ半年ですか。ついに鳴り出しましたか。一度鳴り始めれば、おそらくドンドン鳴ってくれるようになると思いますよ。楽しみですね。いがぐりさんにしか出せない音をエールちゃんでかなえてくださいね。

  3. はっチャン より:

    >ストンさんへ
    社交ダンスは出来ませんが、ダンパの演奏依頼はASJOのはっチャンに御願いしますね![E:happy02]。
    チョッチ遠方なのでムリですかね~![E:bearing]。
    今年は1回も演奏依頼がありませんでした[E:crying]。
    踊るのはダメですけど、ダンパの演奏て良いですよ~![E:happy02]。

  4. すとん より:

    はっチャンさん

     それでは私がダンパの主催者となった暁には、はっチャンさんのASJOさんに、音楽をお願いしますね。もっとも、まだまだ全然踊れない私ですから、ダンパの主催者になるのは…ず~っとず~っと先の話になってしまいますけれど(笑)。

    >踊るのはダメですけど、ダンパの演奏て良いですよ~!

     だって、ずっと演奏しっぱなしでしょ。そりゃあ、楽しいよね~。何となく分かります。で、同じ曲(つまり自分の好きな曲)を何度も繰り返してもいいわけだし、やっぱり楽しいよね。私にバンドがあったら、私もダンパの伴奏、やってみた~い。

  5. Cecilia より:

    夫以外の人と踊るなんて想像もつきませんが(まず夫とも踊りません。笑)、コロンは似合う人なら良いですが夫に関してはやっぱり汗の臭いのほうが良いです。夫はキムチなどを好むため、キムチ臭いこともしょっちゅうなのですが、コロンも好きだったりしてしゅっしゅしていたことが何度もあります。でもね~、キムチとコロンの臭いが混ざって大変でした。会社で女性から苦情を言われたことがあり(笑)、もうしなくなりました。
    社交ダンスと言えば何と言っても速水真澄様ですよ~!
    彼ならコロンの匂いも似合うでしょうし、リードも巧みだし・・・あんな人と踊ってみたいです。

  6. アリサ より:

    1、2、3なんですけど、やることは3つじゃないんですよね。
    それで、「1と2と」なんて細かく割ってやっても駄目なんでしょうね。多分。
    ワルツはみてると空を舞うようですが、そのようにみせるのにはみている方にはわからない動きをたくさんしているんですね。

    今は私はダンスをとりいれたエクササイズDVDに夢中で、ひたすら汗をかいています。
    体重は変化ありませんが体脂肪率はかなり減りましたよ。
    サンバの「カーニバル」(?)という動きがお気に入りです。

    制汗剤は、お風呂あがりや朝、アルム石をぬりぬりしているだけです。
    あとはこまめに着替えるとか、なんとかシート(各社から出てます)でこまめに拭くのがいいかなと思います。

    制汗剤やコロンの匂いは苦手です。
    近くにいたら笑顔でばれないように息をとめます。

  7. すとん より:

    Ceciliaさん

    >夫以外の人と踊るなんて想像もつきませんが

     たぶん、普通の日本女性の皆さんはそうおっしゃると思います。でも「社交ダンス」ですから「社交」のためには、相手をとっかえひっかえして踊らないと(笑)。ちなみに、同じダンスでも、パートナーを変えずに踊るのもありますが、そちらは「社交ダンス」と言わずに「競技ダンス」と言います(中味は一緒)。日本人の気質的には「社交ダンス」よりも「競技ダンス」の方が向いているかもしれませんね。

    >社交ダンスと言えば何と言っても速水真澄様ですよ~!

     はは、Ceciliaさんらしいと言えば、らしいですね。確かに彼に社交ダンスはお似合いです。…でも、デーブ・スペクターだよ。

  8. すとん より:

    アリサさん

    >1、2、3なんですけど、やることは3つじゃないんですよね。

     はい、便宜上、カウントを取りますが、三つで一つの動きと思っていていいと思います。

    >、「1と2と」なんて細かく割ってやっても駄目なんでしょうね。

     細かくカウントした方が、やりやすいかもしれませんよ。少なくとも、裏拍を感じた方が、楽しく踊れますよ。

     制汗剤はホント、色々あります。勉強すればするほど分からなくなります。

    >制汗剤やコロンの匂いは苦手です。

     そういう方は多いですね。ま、私も逆の立場になると、女性の香水はあまり得意ではないので、分かる気がします。制汗剤も無臭性のものの方が、使い勝手が良さそうです。

    >近くにいたら笑顔でばれないように息をとめます

     私は息を止めずに、鼻呼吸から口呼吸へスイッチします(笑)。

  9. だりあ より:

    私めは、今を去ること大昔に、大手放送局系の文化教室で、社交ダンス三か月講座を無事途中放棄することなく終了した時点で、これを趣味とするのは一生ムリとさとりました。

    実は私、盆踊りもおどれないのですよ・・・。
    楽器でなら、テンポもリズムもかなり複雑でも平気なのに、手足と組み合わさったとたんに全身硬直です。

  10. すとん より:

    だりあさん

     ああ、それはもったいない事を…。楽器が演奏できても、ダンスが踊れない。それは単純に“練習不足”です。でも、楽器ができるんだから、素質はあるんです。後は手足さえ動けば楽勝じゃないですか?

     実は同じ事が、楽器と歌の関係でも言えるんですよ。楽器ができても歌えない。歌えても、楽器ができない。本当は同じ音楽なのに、その片方しかできないのは、単純に“練習不足”だからです。根っこは一緒ですから、練習さえすれば、やがて両方できるようになるはずです。

     もっとも、ダンスが踊れなくても、人は死にませんから、ダンスよりも楽しい事を見つけたなら、そっちに時間を使った方が、人生を有意義に楽しむことになりますけれどね。
    >実は私、盆踊りもおどれないのですよ・・・。

     盆踊りか…。踊った事ないなあ…踊れるかな? あれはあれで、案外難しそうだしなあ。

  11. もり より:

    去年の夏に、夫と一緒にスタンダードダンスレッスンを受けたんですけど、スタジオがサウナ状態で。レッスン中ずっと滝汗で、体をくっつけるのが苦痛でした(笑
    初心者コースだったのもあると思いますが、夫以外の人と踊るのはやっぱりお互いに遠慮してしまって。でも中途半端に体が離れてるとふらふらしちゃって踊れないんですよね。やっぱり夫と踊るのが一番気楽だし楽しかったです。来年また行きたいな~。
    ダンスも男性の割合が低いので、踊れる男性はどこへ行ってもモテモテですね♪

  12. すとん より:

    もりさん

    >夫以外の人と踊るのはやっぱりお互いに遠慮してしまって

     分かります。たぶん、私もそういう状況に置かれたら、同じだと思います。そういう意味で、私は妻先生に習えるので、幸せだと思います。

    >中途半端に体が離れてるとふらふらしちゃって踊れないんですよね。

     へえー、そうなんだ。まあ、確かに女性は男性に支えられている部分がありますから、きちんと男性に支えられたりリードされていないと、動きづらいし踊りづらいんでしょうね。妻先生はプロなので、別に私が支えたりリードしなくても、全然平気なのですが、普通は男性の支えがあっての女性のポージングですよね。やっぱり、カラダの密着は大切なんだー。

    >来年また行きたいな~。

     ぜひ! だって、奥さんと一緒に踊ってくれるダンナ様っていいでしょ? せっかくのダンナ様なんだから、楽しまないと。

    >ダンスも男性の割合が低いので、踊れる男性はどこへ行ってもモテモテですね♪

     ぐふふ…、そうなんだろうと思います。でも“踊れる男性”じゃなきゃダメなので、まずは踊れるようにならないと…ね。そのためにも、練習練習です。

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