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まさか、水槽にヤゴがいる?

 …って、マジで思いました。でも、ヤゴなんて、水槽にいるはずもないもんなあ~と思って、よく見てみたら、ヤゴではなく、トートでした。そう言えば、ここんところ、金魚たちに色々とあったので、エビの観察を怠っていましたが、私が観察を行っていた間、またまた、より一層巨大化してしまったトートのようです。

 実際、トートと(ヤンマ系の)ヤゴは、色とか形とか大きさとかが、似たような感じなんですね。違いはトートの方が頭が尖っている事と、触角が長い事かな?

 で、なんで急にトートの事が目についたのかと言うと、ここ最近のトートは、エビの自覚が出てきたのか、水草の中に埋もれて一日を過ごすというライフスタイルを取るようになってきたのです。ですから水草が繁っていれば、トートは目立たずにひっそりと暮らしているわけです。

 ところが、秋になったにも関わらず、金魚たちは、急に水草の美味しさに目覚めたみたいで、やたらと水草を食べてしまい、ついに水草を全滅させてしまったのです。で、居場所を失ったトートは仕方がないので、人前に出てくるようになったと言うわけです。

 はい、さっそくマツモグサを購入してきました。やっぱり水槽に水草がないのは、殺風景ですよ。金魚の紅白に水草の緑色があって、水槽が華やぐとういものです。それに、水草は金魚たちの“サラダバー”の役割もあります。エサが足りなきゃ、水草喰って飢えをしのいでおいてね(笑)。

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