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2026夏 ダイヤ号に乗ってきた その16 ご飯を恵んでいただきました

 おはようございます、第6日目です。天気は曇りで時折雨がパラつきました。気温はなんと、19度です。涼しいというよりも、むしろ寒いくらいです。

 やっぱ、北は涼しいわ。

 本日は青森に上陸する予定です。5時半に起床してウェイクショーを見て、6時半にブュッフェで朝食を食べてから、一旦部屋に戻って、8時半に旅行会社の定めた集合場所に行きます。

 本日の朝食メニューは…。

 鶏かゆ(ニンニク風味)
 目玉焼き(2つ)
 イングリッシュ・ベーコン
 ソーセージ(2本)
 サラダ
 フルーツ盛り合わせ
 コーヒー

 こんな感じです。なんとなく、メニューのルーチンが決まってきたような気がします。
 それにしても、ビュッフェで何気なく周囲の会話を聞いていると、今回は日本人が多いとは言え、日本語って一つじゃないんだなあ…って感じます。とにかく、方言がよく耳に飛び込んできます。関西の言葉はもちろん、九州とか東北とかの訛りもよく聞きました。こういうバイリンガルな環境にいると、日本語の方言も、一種の外国語…意味がよく分かる外国語のように感じます。英語だって、ここにいると、きれいな英語の人もいれば、ひどく訛った英語の人もいて…と言うか、ダイヤ号の場合、大半の人の英語は訛りがきつくって、それはそれは聞きづらくて辛いです。英語が難しいのではなく、訛った英語を聞き取るのが難しいのです(だって、そういうのって学校じゃあ教えてもらえないもの:涙)。

 私も外国人だから、英語を話せば、相当に訛っているだろうけれど、英語を聞く時には訛りは無い方が良いなあ…と考えてしまいます。だって、学校で習った英語って“キレイな英語”ばかりじゃないですか? ほんと、虫の良い話ですね。

 学校で英語を習っても全く話せないけれど、留学するとペラペラになるって、よく聞くけれど、それってもしかすると、訛った英語への対処ができるかどうかの違いなんじゃないのかな?って思います。いや実際のところ、英語って、日本語以上に訛りの幅が広いし、みんな平気で訛った英語で話しているし…ねえ。

 さて、集合時間も近づいてきました。青森観光に行きます。我々は旅行会社指定の集合場所で待機して、みんなで一緒に下船です。今回は、下船手続きに加えて、入国審査も受けないといけません。ちょっと面倒くさいです。でも、特に問題はなく、スムーズなものです。

 バスに1時間以上揺られて、奥入瀬渓流に行きました。ちょうどこの時間は小雨が降っていて、渓流沿いは道が悪くて歩きづらかったし、雨のせいか、川の水量も増えていたし、水も濁っていて、清流というよりも普通の川のようでした。まあ、いいや。私は休憩所の売店で、味噌おにぎりを購入して食べました。おにぎりに地元の味噌を塗っただけのものですが、これがまた美味しかったです。東北~北関東にかけては美味しい味噌がたくさんあります。私はこのあたりには“味噌文化”が発達していると思っています。

 ここから十和田湖に向かう途中、奥入瀬渓流の脇にある、たくさんの滝の説明を、バスガイドさんがしてくれました…が、あまり真剣に話を聞いていませんでした。だって、滝って滝でしょ? そう思うと…ねえ。それに、この頃から私は睡魔と戦い始めていたのでした。だから優先されるのは、説明よりも眠気なのでした。

 奥入瀬渓谷からしばらくバスを走らせると、十和田湖に着きます。十和田湖畔の土産物屋の3階で昼食です。メニューは以下のような感じです。。

 和定食
  ヒメマス塩焼き
  しょっつる鍋
  青森牛焼肉
  酢の物(くらげっぽいモノときゅうり?)
  漬物3種
  ごはん

 美味しかったですよ。ヒメマスの塩焼きは最高だし、しょっつる鍋も美味しい。牛肉も美味いし、何と言っても、漬物が最高に美味いです。さすが、東北は米どころだよね、御飯の供を熟知しています。

 ちなみにご飯は蓋付きのドンブリで出てきたのですが、蓋を開けてみたら、あまりの量の少なさにビックリ! 小さめのご飯茶碗に控えめに載せたくらいの量しかないのよ。これは目の錯覚かな? 思わず「ご飯が少なすぎる…」とグチったら、周りのお姉さん方から「食べきれないから、私の分のごはんをもらってくれない?」という嬉しい申し出がありました。さっそく、3人のお姉さんたちからご飯をいただいて、ようやく普通のドンブリ飯の分量になりました。ふう、やっとだね。ちなみに、お姉さん方は、私にご飯をくださったにも関わらず、たくさん食事を残されました。お姉さん方って、ほんとに食が細いんだなあ…。これしか食べなくて、よく生きていけるなあ…とマジで思いました。

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