何の話かと言うと、二匹いる緋ドジョウたちの話です。
どんな動物であれ生長します。生まれたばかりの赤ん坊の状態から、幼子の段階を経て、若い成体になり、やがて成熟した成体になります。人間で言えば、赤ん坊、少年少女、青年、大人って段階を踏んで成長していくのと、同じです。
我が家の緋ドジョウたちは、メダカ並の大きさだった赤ん坊の状態から、とても小さな(しかし金魚のクチには入らない程度の大きさの)緋ドジョウに生長しました。これでようやく、金魚たちに食べられる事はないだろうと、妻と二人で安堵しています。なにしろ、今までの緋ドジョウたちは、金魚たちに食べられてしまっていましたからね…。
で、そんな緋ドジョウたちですが、この子たちの動きを見ていると、本当に幼子なんですよ。見るからに、動作が幼いのです。人間で言えば、幼稚園~小学校低学年ぐらいの感じなのです。なんとも不器用だし、怖いもの知らずだし、そのくせして疲れ知らずだし…。いやあ、可愛い~。
そう言えば、ルデンも小さかった時は、動きが幼くて可愛かったなあ。まだまだ幼いはずだけれど、カラダが大きく育ってしまったので、同じ事をしても可愛らしさは半減です。そこへ行くと、緋ドジョウたちはまだまだ小さいので、彼らの幼い動作は可愛いのです。
このままずっと、生長しないで、可愛いままならいいのになあ…。
一方、真ドジョウ(普通のドジョウ)の方は…と言うと、めっきり老けていますねえ。最近では、カラダがボコボコになり(全身複雑骨折とその後遺症…なんだろうと思ってます)なんとも痛々しい限りです。
また銀座に行くチャンスがあったら、緋ドジョウを買い足してこようかな?
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