7日目の夕食は、インターナショナル・ダイニングです。本日も妻とボッチ飯でした。ちょっと残念。メニューは以下の通りです。
ブルゴーニュ風エスカルゴ
ビーフ・カルパッチョ
ボストンレタスとエビのグリル
ビーフテンダーロインのローストとタイガーブラウンのグリル
鴨肉の炙り焼き
チョコレート・ビスタチオ・ドリーム
コーヒー(2杯)
白ワイン(4杯)
エスカルゴは、おそらく人生で2度目ですか、やっぱりそんなに美味しいモノではありません。まあ、珍味ですね。ビーフのカルパッチョは実に絶品です。やっぱり牛肉のたたきは美味しいね。タイガーブラウンとはシュリンプのことです。鴨肉は…ぶどうのソースが掛かっていて、ほんと美味しかったです。たぶん、これだけ美味しい料理にはなかなか出会えないよね。ビスタチオ・ドリームは、ボリュームたっぷりのチョコレートムースです。これを食べきるために、コーヒーをお代わりしてしまうほどでした。
食後はすぐにプリンセス・シアターに移動です。本日のショーは、マルチ楽器奏者のクーバの演奏会です。
クーバはポーランド人で、マルチ楽器奏者と名乗っていますが、基本的にはビブラフォーン奏者のようです。ですから、彼がメインで使う楽器は、電子ビブラフォーンで、これは、いわば、ビブラフォーン型のシンセサイザーですね。通常のシンセの鍵盤部分がビブラフォーンになっているだけです。ですから「マレットで鍵盤を叩いてシンセを演奏する」スタイルです。シンセですから、音色も木琴や鉄筋だけでなく、クラシック・ギターの音色やフルートの音色等でも演奏しました。また、ビブラフォーンだけではなく、ビデオでの紹介でしたが“アース・ハープ”という見たこともない巨大なハープを演奏していたと思うと、手のひらに入ってしまうくらい小さな楽器である“カリンバ”の演奏をしたり“テルミン”を弾いたりと、色々と珍しい楽器を操っていました。実に客を飽きさせない、興味深くて面白いショーでした。ちなみに彼は、全く日本語ができないようで、事前に用意したメモに書かれた日本語を読んでМCをしていました(微笑ましいです)。
クーバのショーが終わったら、クラブ・ヒュージョンに移動して、モッキンバードによるアバ・パーティーです。45分間、ノンストップでアバの曲をステージで演奏しつづけてくれました。踊りたい人は、ステージのすぐ下のボールルームで踊りまくる…という趣向です。さっそく、我々夫婦はそこに出かけ、妻はボールルームで踊りまくり、私はその後ろのラウンジで飲みまくるという至福の時間を過ごしました。それにして、アバってすごいね。45分間をすべてヒット曲だけで埋められるくらい売れたミュージシャンなわけです。モッキンバードの演奏は…たぶん彼らはアバの世代じゃないんでしょうね。“アバのカバー”と言うよりも、“なんとなくアバかな?”程度の再現力でした。だって、歌詞もメロディもなんか違うんだよねえ…。まあ、御愛嬌ですね。
妻は踊り疲れて、私は飲みすぎて、ダウンしそうなので、部屋に戻って寝ました。毎朝見ているウェイクショーは日本語版ですか、英語版(こちらが本来のウェイクショーです)があるというので、明日の分の放送を、試しに見てから、寝ました。おやすみなさい。
☆★☆★☆★☆★☆★
おはようございます。第8日目の朝です。天気は…薄曇りかな。気温は30度前後で暑いのですが、そんな暑さなんて問題ではないくらいに、船が揺れます。とにかく揺れます。グワングワンと朝から揺れます。シラフのはずなのに、泥酔してしまったかのように千鳥足になってしまいます。とにかく、船が揺れるんですよ。あんまり激しく揺れるので、あっちこっちから、船の軋む音が聞こえます。こんなに激しい揺れなのに船内放送によると「中程度の揺れ」なんだそうです。スタッフやクルーの人たちは、全然普通の顔をしていました。困り顔なのは乗客だけ…のようです。
なので、朝から妻は軽い船酔いでダウンしてしまいました。私は、ひとまず大丈夫ですが、あんまり揺れのことばかり考えていると、やっぱりメンタルに来てしまいそう。
さっそく、ウェイクショー(当然日本語版)を見ながら、朝の準備です。今朝のウェイクショーは、昨夜見た英語版と、内容や構成はほぼ同じですが、出演者は違います。本来の出演者は英語版に出演し、日本語が話せる代行者が日本語版に出演しているようです。また、番組自体の長さが、英語と日本語では違います。英語版は約30分なのに、日本語版は1時間程度です。同じ内容構成なのに、日本語の方が放送時間が長いのは、そもそも日本語が冗漫性の高い言語である事に加え、МCの二人が、英語版ではジョークも言わずに淡々と番組を進行しているのに対して、日本語版のМCは常にボケまくってコメディー調で番組を進行しているからでしょうし、リスナーからのお手紙コーナーでは、英語版はほとんどメッセージが無いのに、日本語版は実にたくさんのメッセージが寄せられているので、メッセージの紹介コーナーは、圧倒的に日本語版の方が長いんです。まあ、ウェイクショーは、日本人に大人気のコンテンツってわけです。
ウェイクショーに限らず、ダイヤ号で行われている各種日本語サービスは、日本発着便限定なのだそうです。ウェイクショーの日本語版も、日本発着便でしか作られないそうで、普段は英語版の制作のみなんだそうです。
また日本発着便の時期になると、プリンセス社全体から、日本語が使えるスタッフを集めて特別に編成しているんだそうです。だから、船内は英語と日本語の両方が使えて、バイリンガル船になるんだそうです。日本発着便以外では、ダイヤ号は英語オンリーになるそうです。とは言え、ダイヤ号は、毎年3~10月は日本にいるので、1年の2/3はバイリンガル船なのです。ちなみに冬は寒くなるので、日本ではなく、もっと南の方にいるそうです。
↓拍手の代わりにクリックしていただけたら感謝です。
![]()
にほんブログ村

コメント