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2026夏 ダイヤ号に乗ってきた その22 ダイヤ号はハンバーガーが美味しい

 この日は、終日航海日で、船に閉じ込められている状態なのに、船が揺れて揺れて、たいへん困りました。でもね、いくら激しく揺れても、ご飯は食べたくなります。朝食はレストランに行きました。メニューはこんな感じです。

 イングリッシュ・トラディション
  目玉焼き(2つ)
  ベイクドビーンズ
  ソーセージ
  ペーコン
  焼きトマト
  マッシュルーム
  トースト(2枚)
 ハワイアン・サプライズ
  パパイヤ・メロン・スイカ・アプリコットを小さく刻んだモノ
  サワークリーム
  ハニードレッシング
 スモークサーモン(ベーグル・クリームチーズを添えて)
 シナモン風味のりんごのスライス
 ヨーグルト(フルーツ風味)
 ジュース(トマト・アップル各1杯ずつ)
 ペイストリー(3個)
 コーヒー(3杯)

 たくさん食べたように見えますが、1品1品が小さいので品数が多いだけです。イングリッシュ・トラディションとは、まあ洋定食のような感じでワンディッシュメニューです。ハワイアン・サプライズもワンディッシュで、ほぼフルーツの盛り合わせです。スモークサーモンは実質的にはベーグルサンドです。そんなわけで…やっぱりたくさん食べていますね。だって、お腹が空いていたんだもの。

 食後は少し休憩したら、プリンセス・シアターに行って“料理の実演と厨房見学ツアー”に参加しました。前半はシアターで料理の実演ショーですが、飲食部門の偉い人たちによる、食べ物をおもちゃにしてコメディーショーを行っていました。まあ、日本人とは笑いのツボが違うのが、なかなかシュールな時間でした。

 ショーの後半は、厨房見学ツアーです。妻は体調が悪くてダウンしてしまいましたので、部屋に戻りました。私は見学ツアーに参加するつもりでしたが、シアターの客がほぼ全員ツアーに参加するので、見学ツアーに参加するために、厨房への行く道にすごい長蛇の列が出来てしまったので「こりゃダメだ」と思って、私もツアーを断念せざるを得ませんでした。と、言うのも、ここでそんなに時間を使うわけにはいかないからです。

 この日の昼食は、先日満員になってしまったために入場を断られてしまった、オマリーズ・アイリッシュ・パブで食べようと思っていました。そのために、厨房見学ツアーはサラッと終えて、その数十分後にはパブの入口に並ぼうかな?と考えていたからです。でも、あの長蛇の列を見て、こりゃあ厨房を見に行っていたら、今日もパブには入れない(涙)と、とっさに思ってしまったわけです。

 そんなわけで、厨房見学ツアーを諦めて、パブの開店45分前から店の前で並んで(!)開店を待っていたところ、15分ほど早く開店してもらえたので、無事、オマリーズ・アイリッシュ・パブに入店することができました。ラッキー! 頼んだメニューは次の通りです。

 チキン・チョップド・サラダ
 オマリー・バーガー
 6レイヤー・ギネス・チョコレートケーキ
 白ワイン(2杯)
 コーヒー(2杯)

 ここまで食事のたびに“白ワイン”と書いてきました。私はてっきり安いテープルワインを飲んでいるつもりでしたが、実はダイヤ号の基本の白ワインは“シャルドネ”でした。1杯11ドルもします。日本円なら1杯1800円です。ウヒャー、普段なら絶対に、こんな良いワインなんて飲まないよ。それをクルーズ中は浴びるように飲んでいたことが判明しました。ああ、なんと恐ろしいことやら…。

 そりゃあ、美味しいワインなはずだよね。

 オマリー・バーガーは、ハンバーガーですが、これがまた絶妙に美味しいハンバーガーです。ダイヤ号では、プールサイドのバーガーショップのハンバーガー、ルームサービスのハンバーガー、アイリッシュ・パブでのハンバーガーと3種類のハンバーガーを食べてきましたが、どれも微妙に違っていて、どれもとびきりに美味しいのです。とにかく、ダイヤ号はハンバーガーが美味しい事が分かりました。いやあ、いずれもきちんとした肉料理なんです。特に今回のオマリー・バーガーは、分厚くて、手に持って食べれるようには思えなかったので、しっかりカトラリーを使って、お上品にハンバーガーを食べました。これって、箸で寿司を食べるようなモンなんだろうなあ…って思いました。デザートのギネスの6層のチョコレートケーキは、味が濃くて、チョコに酔ってしまいそうでした。いやあ、すごいです。

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