我が家では、当然ですが、毎日、金魚にエサを与えています。コメット社の「川魚の主食」というエサで、金魚たちはこのエサが大好きです。特に初めて我が家にやってきて、このエサを最初にクチにした子は、どの子も、あまりの美味しさにパニクってしまうくらい、金魚たちに大人気のエサなのです。
このエサは、アカムシとかミジンコとかのフリーズドライがメインで、食べると金魚たちの◯は赤茶っぽい色になります。まあ、赤い色素が豊富なエサなので、当然と言えば当然の話です。
しかし、ウチの水槽のポンプのフィルターは赤く汚れません。緑色に汚れます。これはどういう事が言うと…ウチの金魚たちの◯の色は赤ではなく緑だ…という事にほかなりません。
どういうこと？
考えられることは唯一つ。人間が与えるエサももちろん食べるのだけれど、それ以上の量の水草を食べて消化して◯にしているという事でしょう。
つまり、ウチの子たちは、水草をバカバカ食べて生きているって事です。
毎日与えているエサが足りない…って事なのかな？ でも、エサを与えれば与えるだけ食べるのが金魚なので、別にエサが不足しているわけではないでしょう。
常に水槽に水草が入っているのがいけないのかな？ しかし水槽の窒素対策として水草は必須だからなあ。それに、水草は金魚たちの大切なおやつだし…ねえ。
実は今まで水草は近所のスーパーのペットコーナーで購入していたのだけれど、そこが水草の取り扱いを止めてしまったので、水草はバスに乗って近隣のホームセンターまで買いに行かないといけなくなったので、以前のように気軽にガバガバ食べられても困るんだよね（それに値段も少し高くなったし）。
本音を言えば、せっかく高価なエサを入れているのだから、水草を食べるのは、少しは遠慮してもらいたいと思っているわけなのです。
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